昨年は安倍政権が、戦争法=安保法の強行で日本国民の新たな歩みが始まった年になりました。
戦争法に反対するたたかいは、一人ひとりが主権者として、自分の頭で考え、自分の言葉で語り、自分の足で行動する、自由で自発的な行動がおこったという点で、戦後かってない新しい国民運動といえます。
日本の歴史の中でも初めての市民革命的な動きが開始されたといっていい。そういう市民社会の動きを、いかに政治の変革につなげていくかが、今年の課題になってくると思っています。(赤旗1/1・志位委員長談より抜粋)
日本共産党は国民みなさんと一緒に頑張っていきます。