3名合同出陣式には100名 が参加

市議選には、定数24に対し、33名が立候補。定数2名の削減がおこな われたなかで、どの陣営とも必死の取り組みを展開しています。党の3候補の出陣式には多くの方々が参加(清水選対62人、鈴木選対40 人、さくま選対60人)し、熱気のある出陣となりました。また、応援にかけつけてくれた梅村さえこ衆院議員と3名合同出陣式には100名 が参加しました。

今回の市議選は、地方の選挙であると同時に、「戦争立法」という国政上の大きな問題が問 われることになります。3名の候補者全員当選を勝ち取ることは安倍政権の「戦争する国づくり」ストップの確かな力になります。また、市政の問 題では大型開発への税金投入の一方で市民負担増、サービス切り捨て―国の悪政と同じ様な市民いじめの政策をすすめることにノーの審判をくだす たたかいでもあります。市民のいのちとくらしを守ることができるのは、どの党、どの候補者か。このことがするどく問われています。

鈴木三男出陣!

鈴木2015出陣式

IMG_2879鈴木三男候補は上野台の選挙事務所前で、約40人の後援会員、支持者を前に第一声に立ち、「安倍暴走政治から平和・くらしを守るため、再び市議会に送り出してほしい」と気迫を込めて訴えました。
応援演説に立った建設労働者後援会の今井敏夫さんは、自衛隊を戦場におくる集団的自衛権行使や、消費税増税に触れながら「こんな変な世の中を変えるには地方から声をあげるしかない」と鈴木候補への強い期待を表明。選対本部長の平沢義郎、丸山辰夫選対事務局長、党北部地区委員会の川瀬元行副委員長も相次いでマイクを握り、「選挙戦は1週間。鈴木候補当選のため、もう一回り支持を広げてほしい」と、協力を訴えました。

 

清水おさむ出陣式

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河野茂男選対委員長、北部地区常任委員の小豆島さん、農民連会長の立石昌義さん、後援会に続き、ご近所の清水恒夫さんが応援挨拶。
あがってしまってと言いながら、「この川端地区もずいぶん家が増えたけど子どもの数は減ってしまった。本畠も中心街から離れているが何とか生きていかなければ。広報を見ると、修さんは市民の立場に立って私たちの要求を議会で取り上げて頑張ってくれる、修さんは誰かがやらなければならない事を率先してやってくれている。みんなで応援して必ず当選するようによろしくおねがいします」と力強く応援あいさつをしました。
候補者清水おさむさんは、「住民の福祉・くらしを守るために先頭に立ってたたかいます」と元気いっぱいの第一声で出発しました。
ご近所・後援会・上柴などから60人以上が参加。

出陣式の様子

元気に出発!

支持者60人余を前に力強く第一声!
元気に出発! さくまなな応援演説では、事務所を提供してくれた大谷さんから、「美人で若いさくまなな候補にはぜひ勝ってもらいたい」。業者後援会からは、「花園アウトレットモールは絶対反対です。50億円の税金があるなら市民や業者のために使うべきだ」。共産党のさくまななを当選させようと力強いあいさつがありました。

最後に立ったさくまなな候補は、最初に、危険な安倍政権の戦争する国づくりを批判。いっぽうで市民生活は苦しくなっている。逆立ちしている市政、弱い人のための優しい市政にかえますとの力強く訴え、勝利のために全力を尽くすと、参加者の皆さんから共感の拍手があり、熱気に包まれた出陣式でした。

鈴木三男出陣式のご案内

市民の皆さん!いよいよ4月19日(日)深谷市議会選挙が告示となります。
日本共産党の鈴木三男は、中小業者の相談相手として25年、市議1期4年、「市民のくらし・福祉を守る立場で」活動してまいりました。日本共産党は、市民の声が議会に届くよう、鈴木三男の必勝を期して準備を進めています。
つきましては、下記のように出陣式を行います。ご多忙とは存じますが、ご参加をいただきたく、ここにご案内申し上げます。

とき 4月19日(日) 午前10時30分より
ところ 鈴木三男事務所
電話 048-570-2030


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街頭演説 1000回達成

 昨年12月から始めた街頭での演説。4月2日に1000回を達成しました。手を振ってくださる方、最後まで訴えを聞いてくださる方、差し入れをしていただいた方、演説を聞いた感想を事務所に電話してきてくれた方など毎日がドラマであり新しい出会いがありました。みなさまの日本共産党への期待の大きさと願いをエネルギーにして頑張ります。11037764_678998042228541_1541440619191331260_n_R