大型開発事業への税金投入やめよ

アウトレットモールの事業費が36 億円から49 億円へ大幅アップ

ココが
問題!

市庁舎建設(63 億円)とあわせると100 億円以上の借金をかかえることに!
消費税の増税や建設費の高騰、入札の不調など、今後さらにアウトレットモールの事業費が膨らむ可能性があります。

ココが
問題!

「人口減少社会」といわれるなかで見通しが甘すぎる計画。
財政危機に直面すれば、市民のくらし・福祉は真っ先に切り捨てられることになりかねません。

地域にある力 生かして

全国に誇るべき深谷市の農業や商店街などを応援することこそ求められています。外からの「呼び込み」型ではなく、深谷市の特色と資源を生かし、地場産業や地元中小企業を主体にした地域づくりをはかるべきです。

「決定済み」とせずに市民の声をもっと聞くべきです

くらし・福祉切り捨てはゆるせません

下水道料金、国保税・・・市民負担増が次々に

①下水道料金は最大で2~3倍もの大幅値上げ

旧市の夫婦、子ども2人世帯での試算(平均使用量38 ㎥、下表参照)では今年10 月に2倍、3年後に2.4 倍、5年後に2.8 倍の値上げになります。

下水道料金 (*2ヶ月に1度の支払い)
現 行 2,311円
半年後 4,579円
3年後 5,616円
5年後 6,653円

②国保税(所得割り・均等割り)の値上げ

 1人あたり2800 円以上の値上げ(均等割り等)になります。

③介護保険料の値上げ

低所得世帯でも年600 円~ 1200 円の負担増になります。

『清水おさむと話をする会』開催

3月22日(日)午後6時から 畠山五所自治会館に於いて

畠山地域や後援会のみなさん約50人参加。党深谷市後援会長のあいさつで始まり、隣組や同級生、後援会の方々、選対委員長、党北部地区委員長などたくさんの御あいさつを戴き、清水おさむ議員の人柄、誠実さ、粘り強さや議会での実績を評価するお話が続きました。
国会で問題の集団的自衛権、献金問題、原発、TPP、沖縄基地問題、消費税問題などでも地方政治が大きな役割を果たしていることや、オスプレイ 一機分の予算(100億円)を、教育予算(返済無しの奨学金)に回わすだけで進学も安心など、深谷市で3人躍進の重要性も語られました。

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腹話術の中野さん登場。ユウ君との掛け合いで社会や時事ネタで楽しく会場を沸かせました

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清水おさむ議員からは、『みなさんのお力をお貸しください』と

福祉くらし第一の視点で、市民の立場に立って議会で毎回質問・発言してきたこと、深谷市の国保税引き上げアウトレット問題など熱く語られました。

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春はそこまで!! がんばりぬきましょう。

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議席実現の 条件と可能性は満ちている

3/22 決起集会

決起集会での学習を力に選挙勝利のための活動を飛躍させましょう

3月22日党と後援会の決起集会が行われ、140名を超える参加がありました。
荻原県委員長から「選挙戦をめぐる情勢の特徴と、どうたたかうか」についての講演や3人の予定候補者への応援メッセージなど笑いと拍手、声援の中、熱気あふれる集会となりました。
参加者からは「元気でしたか。久しぶり…等々」の声が、あちこちから聞こえ、募金や感想もたくさん寄せられました。

参加者の感想

  • 県委員長の話で他党の様子がわかった。
  • 4年前と同じようでは可能性はくみつくせないことがよくわかった。
  • 子どもの貧困(100円のピアニカ)の話は、悲しかった。憤りを感じた。
  • 国の政治が国民の暮らしを押しつぶそうとしている時だからこそ、深谷で議員を3人にしなければならないし、3人当選は夢ではないと思った。

応援メッセージ

さくまななさんへ

ナナ(ニックネーム)が保育園にいないから行きたくないと泣いていた息子。
ナナが議員になって、この子達が大きくなっても困らない世の中にしてほしい。

鈴木三男さんへ

議員の時、生活相談で大変お世話になりました。
それ以来ずっと応援しています。
84歳になりますがまだまだ元気です。
年金が減らされ、国保は上がって大変です。
くらしを守るために頑張ってほしい。

清水修さんへ

25年前に知り合い、一緒に学童保育所を立ち上げる運動をしました。
川本で議員になった時も皆で応援しました。
人の痛みを感じ、市民に寄り添って相談にのってくれる議員です。
これからも、市民の代弁者として頑張ってください。