市議選には、定数24に対し、33名が立候補。定数2名の削減がおこな われたなかで、どの陣営とも必死の取り組みを展開しています。党の3候補の出陣式には多くの方々が参加(清水選対62人、鈴木選対40 人、さくま選対60人)し、熱気のある出陣となりました。また、応援にかけつけてくれた梅村さえこ衆院議員と3名合同出陣式には100名 が参加しました。
今回の市議選は、地方の選挙であると同時に、「戦争立法」という国政上の大きな問題が問 われることになります。3名の候補者全員当選を勝ち取ることは安倍政権の「戦争する国づくり」ストップの確かな力になります。また、市政の問 題では大型開発への税金投入の一方で市民負担増、サービス切り捨て―国の悪政と同じ様な市民いじめの政策をすすめることにノーの審判をくだす たたかいでもあります。市民のいのちとくらしを守ることができるのは、どの党、どの候補者か。このことがするどく問われています。